女性のほうが骨粗鬆症になりやすい2つの大きな理由

女性のほうが骨粗鬆症になりやすい2つの大きな理由

女性が骨粗鬆症になりやすい理由

男性よりも女性のほうが、骨粗鬆症になりやすいことが分かっています。
では、何故女性のほうが骨粗鬆症になりやすいのか、2つの大きな理由がありますので見ていきます。

エストロゲンの減少

女性は男性より骨がもろくなりやすい。
特に、閉経後に骨粗鬆症が進行することが分かってきています。
 

女性は閉経後に女性ホルモンが減ります。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンには、骨の新陳代謝で骨吸収をゆるやかにし、骨からカルシウムが溶け出すことを抑制する働きがあります。
閉経後の女性は、女性ホルモンが減り、急激に骨密度が減る場合があります。
 

その結果、ちょっとした衝撃でも骨が簡単に折れてしまうというケースが多いのです。
転倒して骨を骨折して、そのまま寝たきりになるという高齢者が多いのも女性です。
 

骨粗鬆症は、骨密度が大きく関係していて、骨密度が70%未満になると骨粗鬆症と診断されます。

 

筋肉量が少ない

骨を強くするためにはカルシウムやビタミンDなどの栄養素も大切ですが、最も大事なのは「力学的ストレス」がかかっていることなのです。
 

骨にかかっている力が大きいと、その力からなんとか耐えようとすることによって骨が強くなるのです。
そこで大切なのは「筋肉」です。
筋肉は必ず骨に付着していますので、筋肉を動かす、つまり筋トレをすると筋肉だけではなく同時に骨も刺激され、その刺激が「力学的ストレス」となって骨を強く丈夫にしてくれるのです。
 

女性は男性よりも、寝たきりになる期間が長く、寝たきりになる時期が早いということがデータかから分かっています。
 

女性は男性に比べ筋肉量そのものが少ない上に、筋トレなど体を鍛える機会も少ないのでどうしても骨も弱くなりがちなのです。
その結果、ちょっとしたことで骨折したり、歩行困難になり寝たきりになってしまうのです。

ですから、骨粗鬆症になりたくないなら、男性より女性のほうがより真剣に筋トレに取り組み、骨を丈夫にする必要性があるということなのです。

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