人間の骨の中で最大の骨と最小の骨は?

人間の骨の中で最大の骨と最小の骨は?

人体で最も大きな骨は「大腿骨」

人間の成人の骨の数は200個あまりですが、骨の形はまちまちで一個として同じ形の骨はありませんし、大きさも違います。
では、人体の骨の中で最も大きい骨は何でしょうか?
 

人体で最も大きな骨は「大腿骨(だいたいこつ)」です。
 

大腿骨とは、太もも部分にある大きな骨のことです。
人間は二本足で歩きますので、大腿は身体を動かすしたり体重を支える中心的な役割を果たしますので、人体の中でも最も大きな骨というのも頷けます。
そのため骨も長く、頑丈になっているわけです。

 

人体で最も小さな骨は「耳小骨」

では、人体の骨の中で最も小さい骨は何でしょうか?
 

人体で最も小さな骨は「耳小骨(じしょうこつ)」です。
 

耳小骨とは、頭の骨の中に埋まっている骨で、鼓膜で受け止めた音を振動を大きく拡大しながらもっと奥に伝えるための骨です。
 

耳小骨は、ツチ骨(約9mm)、キヌタ骨(約7mm)、アブミ骨(約3mm)の3種類がつながってできています。
ちなみにこの3つの骨は珍しい名前ですが、形からきている名前で、「ツチ(つち)」はハンマー、「キヌタ(きぬた)」は布などを叩いてやわらかくする道具、「アブミ(あぶみ)」は馬に乗る時に足を乗せる馬具のことです。
 

アブミ骨が最も小さい骨ですから、厳密に言うと人体の骨の中で最も小さい骨は「アブミ骨」ということになりますが、一般的には人体で最も小さな骨は「耳小骨」とされています。

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