「有酸素運動」と「筋トレ」はどちらを先にするのが効果的か?

「有酸素運動」と「筋トレ」はどちらを先にするのが効果的か?

有酸素運動は筋トレ後にやるのがベスト

有酸素運動と筋トレを行う場合は、その順番がとても重要です。
とかく何も考えず、まずウォーミングアップ感覚でウォーキングやランニングで軽く汗を流し、その後に本格的に筋トレする。
こういう人が多くいますが、これは×です。
 

何故か?
それは、エネルギー消費の仕方の違いです。
筋トレのエネルギー源は「糖質」です。
有酸素運動のエネルギー源は「糖質」と「脂肪」が半々です。
 

有酸素運動を最初にしてしまうと、運動中に「糖質」が使われてしまい、その後の筋トレの際にいわゆる「ガス欠」になってしまうのです。
逆に最初に筋トレをした場合、「糖質」が使われますが、筋トレ自体のエネルギー消費は少ないので、その後有酸素運動をしても影響はありません。
 

さらに、筋トレを行うと代謝が高い状態が続きます。
普通に有酸素運動をすると、「糖質」と「脂肪」は半々に使われますが、筋トレを最初にすることで代謝が高い状態を作り、その後有酸素運動をすると、「糖質」と「脂肪」の使われる割合が、5対5から、4対6、3対7と脂肪がより使われる割合が高くなることが分かっています。
 

また、筋トレをすると「成長ホルモン」が分泌され、その結果体脂肪が分解されます。
その後に有酸素運動をすると、分解された体脂肪が燃焼されるので効率的です。
 

以上の理由から、筋トレと有酸素運動を行う場合には、先に筋トレをしてから有酸素運動をするのが効果的です。

あわせて読みたい関連記事

  1. 有酸素運動の7つの効果・メリットについて
  2. 色々な有酸素運動(ウォーキング・ランニング・サイクリング・水泳)のメリットとデメリット
  3. 有酸素運動とは?
  4. 「有酸素運動は20分以上継続しないと効果なし」は古い
  5. 有酸素運動の脂肪燃焼効果のメカニズムと条件、各有酸素運動の消費カロリー
PAGE TOP