ストレッチで柔軟性が高まると疲れにくい身体になる

ストレッチで柔軟性が高まると疲れにくい身体になる

ストレッチには意外な効果がある

ストレッチの大きなメリットの一つが「柔軟性を高める」ことですが、ストレッチにより柔軟性が高まると疲れにくくなるというのも、ストレッチの大きなメリットの一つです。
柔軟性が高まると何故疲れにくくなるのでしょうか?
それは、一言で言うと、持久力が高まるからです。
ストレッチをしても筋肉が増える効果はありませんし、ダイエット効果もありません。
ですが、身体が柔らかくなると無駄なエネルギーを使うことなく、効率良く身体を使えるようになります。
この差はかなり大きいのです。
例えば、空手を例にとってご説明します。
空手では蹴り技の稽古を数多くやりますが、中段、上段といった脚を高く上げる蹴り技を行う場合、股関節や腸腰筋・大殿筋・ハムストリングスなどが関係します。

 

Aさんは股関節やその他筋肉が柔らかく開脚では180度脚が開き胸が床につきます。
一方Bさんは股関節やその他筋肉が硬く開脚では90度しか脚が開きませんし身体は前に倒れません。
この2人が同じメニューの蹴り技のメニューをこなした場合、BさんはAよりも多くのエネルギーを消費することになるのです。
日常生活でも同様です。
身体が柔らかいAさんと、身体が硬いBさんが同じような生活を送った場合、やはり多くの場面でBさんのほうが余計なエネルギーを使わなければいけなくなり、その分の疲労がたまりやすくなるのです。
ストレッチを継続して行うことで、身体が柔軟になると、身体を動かすときに少ないエネルギーで済みますから、疲れにくくなります。

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