ケガの対処法③ 筋肉痛の種類と対処法

ケガの対処法③ 筋肉痛の種類と対処法

筋肉痛は種類によって対処法が変わる

筋肉痛は一つではなく何種類かに分類できます。
そして、その筋肉痛の種類によって対処法も変わってきます。
詳細は以下の通りです。

筋肉痛の種類 対処方法
即発性(損傷) トレーニングをしている最中ならただちに中止します。
そして、速やかに応急処置をします。
痛みがある筋肉は動かさないようにします。
痛みが和らいだ後に、医師に診断してもらいましょう。
即発性(疲労) 筋肉痛の原因になっている「こり」「はり」を引き起こす疲労物質を取り除くため、筋肉にエネルギーと酸素を与えるために筋肉を動かすと、痛みが和らぐ場合があります。
遅発性 痛みがある状態で筋トレをしても悪化したり、筋肉痛の回復が遅れることはありません。
ただし、筋肉痛の痛みが強い場合には、その痛みがある箇所の筋トレは控えたほうが無難です。

 

即発性の筋肉痛は、筋トレ中や筋トレ直後に乳酸などの代謝物がたまることで筋肉が動かなくなり起こるものです。
遅発性の筋肉痛は、筋トレの翌日や翌々日に起こるもので、筋トレ直後から始まる筋肉の損傷を修復する過程で生じる炎症が原因を考えられています。

筋肉痛は、大きな筋肉(大胸筋や背筋等)ほど回復が遅く、小さな筋肉(腹筋やふくらはぎ等)ほど回復は早いです。

筋肉痛は、かなりの個人差があり、同じ負荷の筋トレをしても筋肉痛になる人もいれば、筋肉痛に全くならない人もいるなど、人によって差があります。
これは、普段の生活で使われている筋肉が人によって違うことや、元々の筋力に差があるためです。

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