筋トレの間違い⑨ 筋トレ後にタンパク質をとれば必ず筋肉は大きくなる?

筋トレの間違い⑨ 筋トレ後にタンパク質をとれば必ず筋肉は大きくなる?

筋トレ後にタンパク質をとれば必ず筋肉は大きくなる?

間違いです。

確かに筋肉をつける、筋肉を大きくするためには、「タンパク質」を摂ることが必要不可欠です。
それは間違いありません。
ですが、筋トレをしているにも関わらず、全然筋肉が大きくならないという方がいます。
何故なのでしょうか?

筋トレ頻度が少なすぎる、負荷が少な過ぎるなど、筋トレそのものに問題がある場合もありますが、栄養面だけを見ると、タンパク質を摂ることだけに目が行き、その他の栄養素が不足していることが原因の場合が多くあります。

特に「糖質」です。
近年、糖質は肥満、メタボの天敵のように扱われ、とにかく糖質抜きダイエットが注目されていますが、筋肥大を目的とした筋トレをする場合、糖質が必要なのです。

筋トレによって激しく筋肉を動かすと、筋肉中の筋グリコーゲンというものが消費されます。
実はこの筋グリコーゲンが不足していると、筋肉が分解されてしまい筋肥大が起こらないというメカニズムがあるのです。

ですから、糖質不足のまま筋トレをしていると、いくらタンパク質を摂っていてもなかなか筋トレ効果が表れないという結果になるわけです。

筋トレを行う場合は、エネルギー源である「糖質」を摂っておくことが大切になります。
素早く手軽に食べることができるバナナがおすすめです。
ゼリーやサプリメントも便利です。

糖質と共に摂っておきたいのが「アミノ酸」です。
アミノ酸を筋トレ前に摂っておくことで、筋肉の分解を防ぎます。

その上で、筋トレを行った後には、速やかに「タンパク質」を摂ることが重要になるわけです。

以上のように、筋トレ後にタンパク質さえ摂っていれば筋肉が大きくなるというのは間違いで、筋トレ前の栄養も大切になるのです。

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