快眠のための寝具選びのポイント 布団・枕・ベッド・ナイトウェア・・・

快眠のための寝具選びのポイント 布団・枕・ベッド・ナイトウェア・・・

質の良い睡眠、熟睡、快眠のために寝具はとても重要です。

敷き布団、掛け布団、毛布、枕、ベッド、ナイトウェア・・・

そこで、快眠のための寝具選びのポイントを見ていきます。

 

敷布団選びのポイント 硬さが重要

敷布団選びのポイント① 硬さが重要

安眠するために重要なのが寝具。
中でも敷布団はとても重要です。
 

つい値段の安さやデザインで選んでいませんか?
敷布団は、1年ごとに買い替えるという類のものではありません。
 

一度買えば結構な年数使えますから、安さやデザインでなく、いかに快眠できるから熟睡できるかという視点から良い物を買うようにすることをおすすめします。
 

敷布団選びで最も気を付けるべきことは、硬さです。

具体的には、仰向けの姿勢で寝た状態で、背中がS字カーブを描く程度の硬さが理想的です。
 

硬すぎると体が強張ってしまい、睡眠中に体の疲れがとれません。
逆に柔らかすぎると力が効率よく伝わりませんから、寝返りに力がかかってしまいます。
 

最も良い敷布団は、表面は弾力がありながらベースは硬いという敷布団です。

 

掛布団選びのポイント 布団の中の温度と湿度

掛布団選びのポイント 布団の中の温度と湿度

掛布団選びで大切なのは何か?
重すぎる掛布団より軽い掛布団のほうが良いのは当然として、他に何か選ぶポイントはあるのか?
 

掛布団選びのポイントは、布団の中の温度・湿度です。

人が寝るときの布団の中の温度は33度、湿度が50%程度が、最も快適と言われています。

ですから、夏は薄手で通気性がよく、冬は保湿性と保温性が高くて体に密着する掛布団が良いです。

 

ベッド選びのポイント③ マットレス&クッション性

布団派とベッド派、2013年のある調査結果では、布団派50%、ベッド派48%とほぼ互角でした。
では、ベッド選びのポイントとは何でしょうか?
 

ベッド選びで最も大切なのは、マットレスです。

高級なベッドというとふかふかの柔らかいベッドがイメージの中にあると思いますが、柔らかすぎるベッドは寝にくいのでおすすめしません。
 

ベッドのマットレスは、柔らかすぎず硬すぎずが望ましいです。

硬さの目安は、布団選びと同様、仰向けで寝たときに、背中がS字になるのがベター。
 

ベッド選びのポイントの二つ目は、クッション性です。

自分の体型(身長・体重)に合うスプリングを、実際にベッドに寝てみて寝返りがしやすいかなどを確認することが大切です。
 

また、冬場よりも夏場の使用に関してベッド選びは注意が必要です。

夏場に寝るときに冷房を使わない人は、マットレスは薄手のものを選ぶようにしましょう。

マットレスが厚いと、夏場冷房を使わないと蒸し暑く感じ、安眠の妨げになる可能性がありますから注意が必要です。

 

枕選びのポイント① 高さと材質

枕選びのポイント① 高さと材質

安眠のために枕はもの凄く重要です。
体に合った枕を使っていると背骨がS字カーブを描きます。
それがあなたにとって「良い枕」の絶対条件です。
 

ですから、「この枕は万人にとって最高の枕」というのは世の中には存在しません。
最良の枕は、一人ひとり違うのです。
 

では何故、背骨がS字カーブを描くと良いのか?
それは、立ったときの一番自然な姿勢だからです。

寝た時にS字にならないときには、枕で調節するとS字になります。
それが、あなたにとっての理想的な枕です。
 

枕選びにとって一番重要なのはなんといっても「高さ」です。
自分の体に合った高さという意味です。
 

ですから、寝具売り場で何も考えずに色やデザインや触り具合が良いからと選ぶのは愚の骨頂。
大切なのは高さです。

最近では、寝具売り場に枕専用の計測器が置かれている場合もありますが、自分の体に合った高さの枕を選ぶのが最重要事項です。
 

おおざっぱに分けると、背中が厚くガッチリ体型の人は枕は高め、背中が薄く痩せ型の人は枕は低めが望ましいです。
 

そしてもう一点注意点があります。
それは、敷布団と枕の関係です。
 

敷布団が柔らかい場合は体が沈みますので枕は低め、敷布団が硬い場合は体が沈まないので枕は高めが望ましいです。
 

もう一点枕選びのポイントをご紹介します。
それは、枕の材質です。

昔から「頭寒足熱」と言われているように、頭部は熱くなりすぎないようにすることが大切です。

人間は一晩にかく汗の1割が頭部からなので、頭部の熱を発散することができる素材を選ぶようにしましょう。
通気性・吸湿性・放湿性が良い枕を選ぶといいでしょう。

 

枕選びのポイント② 「抱き枕」と「うつぶせ寝用枕」

枕と一口に言いますが、色々な枕が発売されています。

特に最近は「睡眠」「快眠」の関心が高まっており、色々なアイディア枕が開発されています。
ここでは、そのアイディア枕をご紹介させて頂きます。

 

●抱き枕

アイディア枕の定番と言えば、なんといっても「抱き枕」でしょう。
抱き枕愛用者は想像以上に多いです。

抱き枕は、横向き寝、足枕、大き目の枕クッションにと、色々なお用途に使えます。
 

抱き枕の中でもダントツの一番人気なのが、「王様の抱き枕」です。
テレビ、雑誌、ネット通販、どこでも一番売れています。

とにかく「感触」が抜群で、ふんわり柔らかな気持ち良い超極小ビーズ素材が大好評。
さらにカバーは水洗いもOKなので常に清潔に長年使えます。
 

王様の抱き枕

 

●うつぶせ寝用枕

寝るときの姿勢、ほとんどが仰向けか横向きですが、少数ながらうつぶせで寝る人もいます。
 

うつぶせ寝は、気道が確保できるので呼吸がスムーズになるメリットがあり、いびきや睡眠時無呼吸症候群で悩んでいる人にとって、うつぶせ寝は最適と言われています。
 

そのうつぶせ寝専用の枕があります。
このうつぶせ寝用枕を使うと、首をひねることなく、リラックスして安眠できます。

 

枕選びのポイント③ 色々なアイディア枕

引き続きアイディア枕をご紹介させて頂きます。

 

●ピロースピーカー

枕の下に置いて使います。
ipodなどから自分が好きな音楽を選び、音楽を聴きながら眠ることができます。

ピロースピーカーなら、ヘッドフォンやイヤフォン着用のストレスがなくて済みます。

 

●携帯枕・トラベル用枕

会社での休憩中・昼寝タイムや、飛行機や電車の移動中に使える携帯用の枕。

持ち運びしやすい折り畳め、軽く、顔に跡がつかない柔らかな素材が使われるなど、様々な工夫がされています。

 

●高さ・硬さ調整枕

枕の高さを調節することができる枕です。
枕の高さは安眠にとってとても重要。

硬さも同様で自分の好みに合うことが大切です。
自分の頭や体にとっての最適の枕の高さが分からなくても、この枕があれば、簡単に自分好みの高さや硬さに調節できます。

 

ナイトウェア選びのポイント ゆったりとしたパジャマと下着

ナイトウェア選びのポイント ゆったりとしたパジャマと下着

寝るときの服装も安眠のポイントの一つになります。
パジャマ、スポーツウェア、部屋着、Tシャツ短パン、裸・・・

 

あなたはどういうナイトウェアを着ているのでしょうか?
そこで、良いナイトウエアの条件について見ていきます。

 

●伸縮性

人を一晩に20~30回の寝返りを打っているといわれています。
動きにくいナイトウェアでは寝返りが打ちにくくなるので、伸縮性の良い素材を選ぶといいでしょう。

 

●温度

夏場は熱を逃がす素材、冬場は熱を逃がさず保温性がある素材を選びましょう。

 

●吸湿性

人は寝ているときにコップ1杯分の汗をかきますので、吸湿性が高いものが望ましいです。

 

●肌触り

硬かったりごわごわしたような素材は安眠の妨げになるので、肌触りの良い柔らかい素材を選びましょう。

 

●大きさ

ピッタリサイズよりゆったりとした少し大きめのもののほうが動きやすいのでおすすめです。

 

どのようなタイプのものを選ぶかは自分次第ですが、普段の服装でも同じですが、自分が気にいった服のほうがリラックスできますので、自分がしっくるくるものをナイトウェアにしましょう。

ただ、ある調査によると、重ね着は安眠の妨げになる、逆にゆったりとした下着にパジャマというスタイルが質が高い睡眠にとって良いという結果を発表していますので、重ね着はやめたほうがよさそうです。
 

質の良い睡眠、熟睡、快眠のために寝具はとても重要です。

敷き布団、掛け布団、毛布、枕、ベッド・・・
自分に合った、質の良いものを選びましょう。

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